現在レッスンに来てくれている子達は高校生・中学生もいますが小学生が8割です。
まだまだ身体も小さく線も細い子が多いです。
僕がこの仕事を始めた時から来てくれている子は何年か経っていますが、身体の成長に合わせてできることも増えていきます。
できることを増やすための「感覚」という部分では、小学生などの低年齢の世代では足裏感覚が最も重要だと思います。
足裏で身体全てを支えることになるので、
足裏感覚に乏しいとカラダ全体のバランスを保つことができず、自分の身体を思うようにコントロールすることができません。
思うような動きができない、ということは技術の習得がより困難なことになってしまいます。
幼稚園などでは裸足で過ごす方針のところもあるようですが、裸足でかけまわったり運動をしてぜひ足裏感覚をみがいてみてください。