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期待をかけすぎないこと

選手・子どもとの関わりでは、過大すぎる期待をかけてしまうことは重荷になってしまいます。

現状に見合った期待であれば問題ないのですが、その判断はとても難しいです。

子どもは親には良いところを見せたいものです。

こちらから期待をかけなくても、活躍しているところを見せようと、期待に応えようとしているのです。

親の立場でお子さんと関わるときは「(親だから)期待していないけど、いつだってあなたのことを愛しているよ」ということを伝えてあげてください。

大人になってからも人生学んでいくことがたくさんあると思います。大人のみなさんだって新しい経験をして成長しているはずです。

だから子どものうちは「新しいことに挑戦して、たくさん学んでいこうとする心」を身につけることが大事だと思います。

それが人生を豊かで幸せにするためには大きいと思います。

そのためには期待をかけるよりも、挑戦したことや努力したことを称賛してあげてください。