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これはハマル!笑いがとまらないボードゲーム「テレストレーション」!

娯楽
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テレストレーション

 

 

ボードゲーム「テレストレーション」について紹介します!

ほんとに飽きがこなくていつまでも続けられる楽しさでした。

ぜひみなさんにも知ってもらいたいです!

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ゲームの概要

メーカー:テンデイズゲームズ

年齢:12歳以上

人数:4~8名

内容物:ホワイトボード(スケッチブック風)・ホワイトボードマーカー・砂時計・お題カード・サイコロ

人数は5,6名がちょうどいいくらいの人数かと思います。

ただ、4名でも十分楽しめます!

絵を描いて行う、伝言ゲーム

ルールを簡単に説明すると、絵で行う伝言ゲームです。

絵のうまさだけが決めてではありません。

情報の伝え方も鍵になります。

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やり方

1.スケッチブックとマーカーをそれぞれ持つ

まずは道具の準備です。

1人一個、絵を描くスケッチブックと、マーカーを持ちます。

2.お題を決める、お題の名前をスケッチブックに書く

カードを1人1枚引きます。

表裏に「This」サイドと「That」サイド分かれて

お題が書かれているので、どちらのサイドにするか決めます。

決めたらサイコロを振って、その数字に書かれている物がお題となります。

決まったお題をスケッチブックをめくった最初のページに書きます。

こんなかんじです。

3.お題を描く

お題を書いた次のページにいよいよ、絵を描きます。

砂時計の制限時間は1分です。

状況によって長くしたり、楽しめるようにしましょう。

4.隣の人へスケッチブックをわたす

他の人に見えないようにして、隣の人にスケッチブックを渡します。

回す順番は時計回りなど、自由に決めて下さい。

5.描かれた絵がなんなのか推測して、書く

絵を見て、絵の次のページの「GUESS IT!」になんのお題を書いたのか予想を書きます。

書いたらまた隣の人へ見えないようにスケッチブックを渡します。

6.GUESS IT!に書かれたお題の絵を描く

前の人が予想したお題の絵を描きます。

7.1~6を繰り返し、自分のスケッチブックが戻ってきたら終了!

自分のスケッチブックが戻ってきたら、

一通り描かれた物と予想のお題を見てみましょう!

最初のお題とちゃんと合致しているでしょうか?

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面白さ

豊富なお題の種類

カード1枚に6つのお題が描かれています。

そこからさらにサイコロでお題が決められます。

およそ1600ほどのお題があります。

「アスパラ」「ひざまくら」「へそピアス」など

ジャンル問わず色んな物があります。

同じお題になることはまずないので、

何度やっても飽きずにできます!

連想する物も色々でてくるので

永く遊ぶことができます。

絵を描くこと

なんとなく想像できると思いますが、色んな絵が描かれ、

色んな回答がされるのがとにかく面白いです!!!(笑)

ひとつ例を見てみましょう!

 

最初のお題「奈良の大仏」

上手ですよね!

この絵を見た人が・・・

こうなっちゃいました!(笑)

そしてこちら。インド人。に見えますか?(笑)

これを見た人は・・・

となりました!インド人まぁほぼ正解ですね!

今回は4人でやったので、これで自分のところに戻ってきて終了です!

 

 

 

お次はこちらがお題!

上手ですよね!

ちゃんと伝わりました!

お、これは・・・・・・

正解です~!

ちゃと伝わったときも楽しいです~!!!

絵で伝える難しさから生まれる笑い

お題を絵に描いて、人に伝わるようにするということは

なかなか難しいです。しかも、制限時間もあるのでかなり焦る中で

書かなければいけません。

お題も色んな種類があり、絵に表現しにくいものもありますが

逆にそこが面白さにもなります。

うまく相手に伝わっても嬉しいですし、

全然違う解釈をされてしまうことも面白いです(笑)。

お題のリレーが最後に正しい答えになったときは、

達成感があります!

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ポイント

絵のうまさだけじゃない

お題をそのまま描くだけでなく、

ヒントとなるような物も描いて情報を多くしましょう!

(例えば、「たこ焼き」がお題だとしたら、

たこ焼き実物の絵と横にタコの絵を描くなど)

絵が上手くなくても、簡単に描ける絵で

情報として伝えることができれば

うまく伝わります。

お題から連想するものを羅列しても良いです。

情報が多いほど、

誤答も生まれて面白いです(笑)。

絵が上手くないのは逆にこのゲームでは強みに

なるかもしれません(笑)。

 

生まれる友情

友達と一緒にやって、

うまく描けなかったものでも、読み取ってあげて

正確に次の人に繋げることができたり、

全て完璧に上手く伝わっていった時は

最高に気持ちが良いです。

友情も深まること間違いありません(笑)

むしろ、これまでの関係性を確かめることができるかもしれません。(笑)

絵の才能や、絵は上手くなくても伝えるのが上手だったり

友達や家族のこれまで見たことがなかった一面を見ることが

できるかもしれません。

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まとめ

はまって止められなくなるボードゲーム「テレストレーション」について紹介しました。

大人気で、売り切れが続出してしまっているようです!

ボードゲームカフェなどにも置いてあるので、ぜひお試し下さい!

 

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