待望の公開中
世界中で愛されているミュージカル「キャッツ」が実写版になりました!日本でも2020年1月24日から絶賛大ヒット公開中です。今回はその「キャッツ」の字幕版を見てきましたので、感想をまとめました。
評価
総合 :★★★★☆
ストーリー:★★★★☆
キャスト :★★★☆☆
ダンス :★★★★★
歌 :★★★★★
あらすじ(ネタバレ含む)
ロンドンの町の片隅に捨てられたヒロイン「ヴィクトリア」。そこに住む、「ジェリクルキャッツ」と呼ばれる個性豊かな猫たちと出会う。泥棒猫・セレブ猫・落ちぶれた舞台女優猫・魔術を操る悪役猫など様々な顔ぶれ。この日は年に一度「天上へいくことができる」ジェリクルキャッツが選ばれる日「ジェリクルナイト」。候補者たちが次々と自慢のダンスを披露するが、ジェリクルキャッツを選ぶことができる長老猫「オールドデュトロミー」が魔術猫「マキャヴィティ」にさらわれてしまう。
見所・感想
歌と踊りでテンポよく進んでいくストーリー
内容のほぼ9割が歌と踊りで進んでいきます。ただセリフを話すだけの場面はほとんどありませんでした。どんどん話が進んでいき、あっという間に終わってしまった、という印象でした。全く飽きることがなかったです。
ダンス
歌とともにさまざまなタイプのダンスが繰り広げられます!中でもヒロイン・ヴィクトリアのバレエダンスは圧巻の一言!バレエダンスを踊るのは唯一ヴィクトリアのみで、存在感が際立ちます。優れたボディバランスとともに、美しいボディライン・美声に圧倒されました!
個性豊かなキャラクターたち
ルックスも正確も個性派揃いの猫たちを見ていて、全く飽きません!楽しくなってきます。それぞれが持つストーリーに感動させられます!
豪華キャスト
テイラースイフトを始め、豪華な名優が揃って出演しています。しかし一番はやはりヒロインのビクトリア(フランチェスカ・ヘイワード)の美しさです。写っているだけで、動いているだけで絵になります!
誰もが聞いたことある、あの名曲!
物語の最後で、ミュージカルキャッツでおなじみのMemory(メモリー)。誰もが効いたことはあると思います!私もキャッツのこと何もしらずに行きましたが、「聞いたことある!」となりました(笑)。これ、キャッツの曲だったんですね~(笑)。このシーンは泣けます。物語最高潮の場面です。
まとめ
まとめを書いていて、また見たい!と思ってくる作品でした。ぜひみなさんも見てみて下さい!