いま話題沸騰中のウィッフルボールについて紹介します!
子どもも大人もプレーすることができ、めちゃ楽しいです!
今回はその楽しさを紹介します!
ウィッフルボールとは
「Wiffle Ball(ウィッフルボール)」とは
野球を元にアメリカで考案されたボールゲームです!
プラスチックのボールとバットを使ってプレーするので
ケガの心配が無く、思いっきりプレーすることができます!
野球よりも小さなスペースで、
野球と同じようにプレーできます。
ウィッフルボールの特徴・良さ
変化が凄い!
ウィッフルボールのボールには、8つの穴が開いています。
その穴を利用して、さまざまな変化球を投げることができます!
右に左に、下にコツをつかめばものすごい変化球を投げることができます、
これがウィッフルボールの醍醐味です。スピードもそれなりに出ます!
もちろん、ふつうの直球も野球と同様に投げることができますが
風が強い時は、影響を受けることが多いです。
上にもあがる!
ソフトボールのライズボールのような、
上に上がっていくような変化もします。
野球のボールではありえない変化なので、
バッターは惑わされてしまいます。
意外と飛ぶ!
ジャストミートすれば、
野球場で言えば内野を越えるくらいの飛距離は出ます!
プラスチックのバットを通常は使用しますが、
「スコーン」という打球音も爽快です!
当たっても痛くない!
プラスチックのボールなので、軟式や硬式ボールと違い、
当たっても痛くありません。
ケガを恐れずに思い切りプレーをすることができます。
またちょっとした広場のような場所でも
それほど周りの人に気をつけなくても
安全に行うことができます。
狭いスペースでもプレー可能!
野球ほどの距離がなくても
ちょっとしたスペースがあれば
十分に楽しむことができます。
ただ、ちゃんと捉えたときは
意外と遠くまで飛んでいくので
ボールを失したり、ある程度の距離はとるように
気をつけましょう。
小さなお子さんでも
バットもボールもとても軽く
幼稚園生くらいにお子さんでも十分に
扱うことができます。
お子さんに野球をやらせたい!と言う親御さんや
小さいお子さんが野球をやりたい!と言ってるかたに
ぜひおすすめです!
打つ・投げる・捕るの
楽しさを十分に味わうことができます。
当たってもケガをすることはないので、
大人も楽しめます。
ウィッフルボールの使い方・遊び方
野球のボールと使い方は全く同じです。
いくつかの使い方の種類を紹介します。
遊びとしての使い方
①試合をする!
白熱した戦いができることでしょう!
野球のルールと全く同じで、
より小さなスペースで試合が行えます。
ホームラン目指してプレーしましょう!
②投げた球を打つ
人数が少なければチームには分かれずに、
ピッチャーとバッターだけで、順番に打っていきましょう!
投げる・打つだけでなく、守備でも打球への反応や、
変化する打球を楽しむこともできます!
練習としての使い方
野球のための練習としても非常に有効です。
バッティングの練習としては非常に有効です。
強いインパクトができた時は
「スコーン」と打球音がします。
その強いインパクトができれば
普通のボールの野球でも強い打球を
飛ばすことができます。
また、スピードもでるので
速い球の目慣らしになりますし、
変化しやすいので現代のトレンドの「動く球」対策にもなります。
身体の近くまで引きつけて打つフォームの確認ができます。
変化球が苦手な人は取り入れてみるとよいです!
T台と一緒に使用する
これの良さは、広場のような場所でも行えること。
野球ボールほど転がりもせず、飛距離も野球のボールほどは出ないです。
また当たってもケガをする心配も無いので、
練習場所の幅は広がります。
飛ぶときはちゃんと飛ぶので、打ち方を確かめるよい方法になります。
トスした球を打つ
手で下からトスした球を打つ練習もできます!
これも前述と同様に、ちょっとしたスペースがあれば
行うことができます。
トスする人も、さすがに近いと当たると痛いですが、
あまりケガをする心配はありません。
ポイントを確認する練習には最適です!
投げた球を打つ!
ピッチャーとバッター2人いればできます!
自分のポイントで打てないとしっかり飛ばないので、
よい練習になります!練習として打つ場合は、目的にもよりますが、
あまり変化球は投げない方が良いと思います!
遅い球をしっかり捉える練習として使いましょう!
気をつけること
プラスチック以外のバットは使わない
ボールもバットもプラスチックでできています。
金属や他の素材のバットを使うと
ボールが壊れてしまいます。
破片が飛んだりして、非常に危険なので
セットになっているバット以外の物では
打たないようにしましょう。
周りを見て行う
プラスチックのケガをしにくい素材とはいえ、
当たると痛いので周りには気をつけて行いましょう。
特にバットを振るときは気をつけてください。
まとめ
野球よりも場所を選ばず、少人数で遊べ、
初心者でも楽しめるウィッフルボール!
ボールとバットだけあれば始めることができお手軽です!
仲間との運動不足解消や、野球のトレーニングとしてぜひお使い下さい!