メジャー全30球団が採用！
お子さんの野球の練習に付き合いたいけど、
自分は経験が無く何をして良いかわからない、
自分でバッティングの練習をやりたいという方に使っていただきたい
「タナーティー」を紹介します！コスパ最強です！
タナーティー（Tanner Tee）
主な特徴
・アメリカ製
・６６ｃｍ－１１０ｃｍのものと５１ｃｍ－８１ｃｍのもの2種類がある。
・無段階で高さの調整が可能
・世界各国で使用されている
良さ・メリット
高品質で丈夫、10年以上使用可能
アメリカに9ヶ月ほど留学し、野球指導の勉強をしていた際に、
アカデミーにタナーティーがありました。
毎日のように色んな選手が来て、一日に500スイングくらい使用されることもあるのですが、
10年ほど使用していも問題ないそうです。
一度買えば、かなり長く使うことができるようです。
一般的なプラスチックのティーは私が所属していた部活でもありましたが、
1年くらいでよれてしまい、ボールが置けなくなってしまうことがあありました。
それと比較すると、どれほど丈夫なのかよくわかります。
私が監督をしている草野球チームでも使用しています。
野球初心者ばかりのチームですので、
ボールではなく、ボールをのせるラバー部分や
アルミの支柱を打ってしまったりもするのですが、
どちらもへこんだりもせずに使用することができています。
コンパクトに収納！持ち運びに最強！
タナーティーは、この写真のように取り外しができます。
一般的な大きさのリュックであれば、
すっぽりといれて持ち運びすることができます。
リュックに入れてしまえば、電車に乗ることも可能ですし、
どこへでも持って行けます！
T台を気にせずに打てる
「FLEX TOP」という独自の
渦巻き状の形状を全て手作業で職人がつくっています。
これが非常に柔らかく耐久性に優れているため、
バットを傷つける心配なく思い切り振ることができます。
さらに、実際に打球を打ったときと同じような感触を得ることができます。
高さ自在
決まった範囲で、高さを自由に設定できます。
苦手なコースを打つ練習をしたい、
インコースをしっかりと脇を締めて打つ練習をしたい、
など多様な用途にあわせて使うことができます。
ベースとして使用も
土台部分は取り外しができます。
少し小さめですが、
独立して単体でベースとしてもピッチングの時にも
使えます。
軟式ボールであれば、的当てのようにして
コントロールの練習にも使えます。
使用の際に注意すること
平らな場所に置く
T台は普通のプラスチックです。
平らな場所に置かないと
倒れてしまいますので
でこぼこでない、場所で使いましょう。
かさばらないように保管する
ラバー部分は耐久性が高いとは言え、
ずっと上に物を置きっぱなしにするなど
していたら、クセがついて曲がってしまったりします。
長く使っていくためにも、クセが付いてしまわないように
保管しましょう。
周りに気をつけて使う
バッティング練習ですので、
当然バットを振ることになりますから
周囲には十分気をつけてから
練習を行いましょう。
家の中で行う予定がある方は、
壁や照明には特に気をつけてください！
よくバットを家の中で振っていて、
壁に穴を開けてしまう方がいます（笑）。
実際に使ってみての感想
ケガの心配がない
T台は色んな種類があります。
中にはプラスチックの台にボールを置く物もあって、
うまく打てないと、腕をケガしてしまう恐れもあります。
このタナーティーでは、柔軟なラバーが使われているので
ケガの心配が無く思いきりバットを振ることができます。
１００％の力で振らないと、
練習の効果も半減してしまうので
最高の練習器具です。
高い安定性
高さはストッパーが無く、決まった範囲で
自由に決めることができます。
ストッパーが必要ないにもかかわらず
自然に下がってしまうことがありません。
ずっと同じ高さをキープしてくれます。
基本の練習がしっかりできる
止まった球を打つ練習は
フォームをしっかり作るために最適です。
止まった球をしっかりと打ち返せなければ
動いている球を狙い通りに打ち返すことは
難しいです。
そのため、T台を使った練習は
かなり基本的で大切な練習になります。
タナーティーを使えば、全くストレスもなく
実りある練習が、1人ででも行うことができるようになります。
他の人と差を付けたいという方には
ぜひ使って欲しいです。
まとめ
特に、野球を始めたばかりの方へおすすめ！
メジャー全30球団が使用しているとあって、
さすがの品質を感じています！
特に小学生や野球を始めたばかりの方にはおすすめです！
止まったボールをしっかりと打てるようになることが、上達への第一歩です。
長く野球をやっている方でも、
動かない球を繰り返し打つことで多くの気づきが得られると思います。
自分が同じ動作をできていなければ、
同じような打球を打つことはできません。
打席では自分が余計な動きをしてしまうほど、不利になってしまいます。
このタナーティーを使って、しっかりと基本の練習をしましょう！
