出会いが欲しい
可愛い彼女を見つけて幸せに暮らしたいと言う思いは
誰もが持っていることと思います。そのために、出会いの場所へ
出かけて色んな女性と会う努力をされている方も多いと思います。
街コンもその一つです。そこでまだ、街コンには行ったことないけど興味がある
という方に、街コンはどんな場所なのかをまとめてみました。
街コンとは
色々なテーマのものがある
一度街コンについて調べてことがある方は
色々な種類の街コンがあることをご存じかも知れません。
年齢で区切っているモノや、職業が参加条件になっているモノ
共通の趣味を持つ人が集まるものなどがあります。
それぞれテーマによってかなり雰囲気は違います。
参加者についてもその時でさまざまな人が来ています。
女性の年齢層
参加条件に年齢が区切られているモノが多いですが
おおむね24~29歳くらいの女性が多いです。
20代前半の参加者はあまり会ったことがないです。
男性の年齢層
これも街コンの種類によりますが
25~35歳あたりの方が多いです。
基本的には出会いを求めている人が集まる
街コンにはまじめな付き合いをすることを
イメージしている男女が集まっていることが多いです。
ただ、なかにはネットワークビジネスをされている人が
いることもあります。
参加の方法
参加する街コンを選ぶ
日にち・時間・場所やテーマから
どの街コンに参加するかをまず選びます。
初めて参加する方は少人数制のものがオススメです。
「全員と会話できます」と書いてあればそれほど人数が
多くないものになります。
事前精算
参加費はクレジットカードでも事前精算になります。
当日受付する際に、クレジット生産後に表示される
予約番号のようなものを伝えることになるので
控えておきましょう。
街コンの種類
色々なタイプの街コンがありますので、
どんなものがあるのかをご紹介します。
大人数参加パーティー型
50からなかには100人を超す人数の
大型パーティー形式の街コンについてご紹介します。
参加人数
最も参加人数が多いモノでは100名を越えるもの
があります。
場所
広いイベントスペースのような場所で
行われることが多いです。
イスが無く、立ちながら話をすることが多いです。
以前はビュッフェ形式で食事が提供されていました。
流れ
お話しをするタイプの街コンでは
基本的に受付を済ませるとプロフィールカードを
渡されるので記入することになります。
それを使用しながら女性とトークする形になります。
トークタイム
こちらの街コンは基本的に2人組で動くことになります。
1人で参加しに行っても知らない誰かとペアになったり、
2:2で話すことになります。
時間毎にスタッフさんからアナウンスが入り、
違うペアと会話していくことになります。
話すペアは自分で選ぶことになるので、
いわば早い者勝ちです。
一組10分程度なのでかなり短いです。
フリートーク
後半の方はフリートークになり
自由に歩いて好みの人と話せる時間になります。
あからさまに人気のある人に、みんな集まります。
1人寂しくしている女性も何人か見られることも・・・
マッチングタイム
最後にマッチングタイムです。
気に入った人を5名程度カードに書きます。
それが一致した場合最後に連絡先を交換する時間が
運営から作ってもらえます。
たくさんの人と話すので、どんな人と話したか
記録をしっかりとつけないと、誰を書いて良いか
わからなくなります。
番号札を全員つけて整理されていますが
大人数型の時は気をつけましょう。
出待ちで声を掛ける
男性の方が会場を先に出るので
最終チャンスでマッチできなかったけど
最後にもう一度声を掛けることができます。
女性も番号がわからなくてマッチできなかった
ということもあるので、一勝負かけてみましょう。
少人数型パーティー
人数
10~20人程度です。
場所
さまざまですが、カフェやダイニングバーを使用して
イベントを開催していることが多いです。
流れ
受付からプロフィール記載までの流れは同じです。
トークタイム
こちらのイベントは1対1で全員の異性と会話することができます。
大体1人について5分ほどの時間になります。
男性側が席を移動して、女性は動かないパターンが多いです。
フリートーク
全員の女性と一通り話し終えたら
フリートークの時間になります。
時間内どの女性と話をしにいっても大丈夫です。
時間配分も自分で好きに行えます。
ただ、他の人が話している途中で間に入って
トークに混ざることもあります。
マッチングタイム
こちらも大人数の場合と同様にマッチングタイムがあります。
やり方も全く同じです。
マッチングできれば連絡先を交換できる時間が
もらえます。
何かを一緒にやるタイプ
参加者と一緒に何かをやるタイプの街コンもあります。
色々な種類があり、スポーツを一緒にやったりボードゲームをやったり
謎解きゲームをやったりなどさまざまな種類があります。
人数
何を行うかによりますが20人程度のものが多いです。
場所
こちらも何をやるのかによって変わります。
外に集合することもあります。
流れ
ボルダリングの時
わたしがボルダリングを一緒に行うモノに参加した際は
スタッフの人が全員にレクチャーをしてくれ、
その後経験者と未経験者と分けてチーム毎に取り組む形になっていました。
一緒に動きながらトークをするという形でした。
自分自身でどれだけ話しかけていけるかという感じでしたが、
身体を動かすこと自体は楽しく、満足出来ました。
終わってからは全員で食事に行って、そちらで
連絡先を全員と交換できました。
ボードゲームの時
ボードゲームの時は受付を済ませると
後はほぼ参加者に丸投げでした(笑)
一つのゲームを始めてある程度時間が経つと
違うボードゲームを出してくれましたが、
他のことについてはノータッチでした。
逆に自由に参加者で進め方を決めたりする必要があったので
良いところを見せられる場面ももらえたのかもしれません。
最終的には誰かが言い始めてくれて、全員のライングループを作ったので
連絡先は全員分手に入れることができました。
まとめ
街コンがどんな場所なのかについてまとめました。
連絡先の交換までなら、多くの人と行うことが可能です。
そこからデートまで発展した人もいます。
ぜひまだ街コンに行ったことがないという方は
挑戦してみてください!