アムウェイ eSpring浄水器II 据置型(2016年製※出荷)e-Spring2
人間の80%は水で出来ていると言われ、最近では飲む水にこだわる方が増えてきています。ミネラルウォーターやウォーターサーバーなどの選択肢がありますが、一番安全でかつ経済的と言われるのが水道水に浄水器を付けることです。浄水器も品質から価格まで様々あります。その中で今回はコスパ最強と考えられるespringn浄水器Ⅱについて紹介したいと思います。
①ランニングコスト
1L=6.97円
まずやはり気になるのはコストがどれくらいかかるかということです。こちらはなんと、1L=6.97円となります!一般的なミネラルウォーターでも、1L=50円~100円くらいはするでしょう。またウォーターサーバーでも100円~200円くらいとなります。圧倒的な価格差ですね!( 10年間使用した場合の平均コストから算出。フィルターの交換代・光熱費・水道料金を含んだ金額です。)
②安全性
コストが安いのはわかりましたが、肝心の浄水器として水を全然綺麗にしてくれないのでは全く意味がありません。どれくらい水をきれいにしてくれるのか確認してみましょう。
1.除去性能
塩素を98%以上除去
一番気になる塩素は98%以上を除去してくれます。そしてこの数値ですが、フィルターの寿命を超えた6000L通過後でも落ちません。(本来のフィルター交換目安は5000L通過後)また、塩素消毒により発生する発がん性の恐れのある総トリハロメタンは99%以上除去します。 水銀やアスベストというような無機物・ダイオキシンのような有機物・感染寄生虫などを除去できることが実証されています。 また、ウィルスや細菌などの17の物質についても99.9%以上不活性化できます。
2.仕組み
地球が水を濾過する仕組みを凝縮
3段階での浄水システムを採用しています。
①不織布プレフィルター・・・5マイクロメーター(1mmの1000/1)以上の大きさの不純物(藻やサビなど)を取り除いてくれます。
②圧縮活性炭フィルター・・・ 粒子が非常に細かいespring独自の圧縮活性炭フィルターは、0.2マイクロメーター以上の微粒子を取り除くことができ、塩素やトリハロメタンなどの有機化学物質は効果的に除去してくれます。有害な物質は除去ますが、ミネラル分は残して浄水できます。
③紫外線ランプ・・・ 圧縮活性炭フィルター通過後、紫外線照射を受けます。微粒子のカビやバクテリア・ウイルス・細菌などの微生物を99.99%不活性化して、より安心な水にしてくれます。
①が川の流れでの濾過、②が土壌の中を通る間の濾過、③は太陽光による紫外線照射による浄化というように、地球が水を浄化するシステムを浄水器にぎゅっと凝縮したシステムとなっています。
3.第3者機関の評価
NSFインターナショナルの国際認証
日本の機関よりもかなり厳しい基準で浄水器の評価をしている機関です。70年以上の歴史があり、世界で最も信頼できる公衆衛生安全機関をされています。espringⅡでは、塩素や有害物質などの除去性能に対しての認証を受けています。
③おいしさ
ミネラルウォーターと同等以上のおいしさを実現
espringⅡ浄水器の水は安全・安心だだけでなく、おいしさも評価されています。市販ミネラルウォーターとの比較で冷水・常温ともにespringⅡ浄水器の水が高い味覚評価を受けました。
④まとめ
ランニングコスト・安全性・おいしさの3つの観点からespringⅡ浄水器についてまとめてみました。世界売り上げ1位の製品でもあり、これを超える浄水器にまだ私は出会っていません。購入時にはやや費用がかかってしまいますが、先を見据えると明らかにメリットばかりの製品です。浄水器をお探しの方は検討してみて下さい。