持ち運びできる炊飯器ベスト6!
日本では、誰もが食べる白いご飯。
3食ご飯という方もいると思いますし、たまにしか食べない
という方もいると思います。
食べるのであれば、いつでも炊きたての一番おいしい時に
食べたいですよね。
そんな願いを叶えてくれる、
小型でお弁当にもできて、いつでも炊きたてのご飯を作ってくれる
ハンディ炊飯器があります!
今回はその人気トップ5をまとめました!
ハンディ炊飯器の選び方
形状
ハンディ炊飯器の形状は2種類あります。
①弁当箱型
一つは、弁当箱の形をしたものです。
お米を入れて家から持って行けば、
職場でお水を入れて、スイッチを押して待つだけで
炊きたてのご飯をお昼に食べることができます。
お弁当箱と変わらない大きさなので
毎日の持ち運びにとても良いです!
ミニ炊飯器型
もう一つは、炊飯器を持ち運びできる大きさに
小さくした形状のものです。
毎日の持ち運びも可能ですし、
職場に置いてあっても邪魔になりません。
炊ける量
ご飯を炊ける量にも違いがあります。
0.5~1.5合まで炊ける物が多いですが、
1合まで炊飯可能なものや2合まで炊ける物もあります。
ご自身の食べる量に応じて合った物を選びましょう。
お茶碗1杯分くらいでいい方は、0.5合がちょうど良いと思います。
大盛りを食べたい方は1合は必要でしょう。
炊ける時間
炊ける時間も製品によって異なります。
なかには高速炊飯ができるものがあります。
蒸らす時間はお好みで確保しましょう。
やはりご飯なのでおいしく食べるには
蒸らす時間は30分ほどあったほうがよいでしょう。
保温機能
保温機能が付いているものと、付いていないものがあります。
お弁当箱型には、保温機能が無いことが多いです。
持ち運びで使うことを想定される方は、
保温機能を使うことがあまりないでしょう。
自宅でも使用がある場合は、保温機能がついていると
朝炊いて、その余りをお昼に食べる、というような
活用ができます。
ハンディ炊飯器トップ6
1.THANKO おひとりさま用 超高速弁当箱炊飯器
2.ソウイ ミニ炊飯器
価格:5,980円
炊飯だけでなく、蒸し料理もすることができます。
タイマー付きで、予約ができるのも嬉しいです。
中に2つのカップが入っていて、二つ同時調理も可能です!
片方が1合なので、2合までの炊飯と小型ながらも
満腹にできる量を料理できます!
3.サンコー お一人様用 ハンディ炊飯器
価格:4,199円
こちらも、炊飯だけでなく蒸し料理を行うことができます。
2つカップがあって調理も2つできるので、
片方がご飯、もう片方はカレーなんていう組み合わせで
食事と料理を楽しむことができます。
4.山善 ミニライスクッカー
価格:3,443円
ご飯を炊くのみ専門の小さな炊飯器です。
0.5~1.5合までの炊飯が可能で、
20分ほどで炊きあがります!
その時に食べたい分だけ、炊くのにオススメです!
5.サーモス ごはんが炊ける弁当箱
価格:2,650円
あのサーモスが出している炊飯器です!
ミニ炊飯器と、弁当箱型が組み合わさったような製品です。
電子レンジで炊飯が可能です。
サーモスですので、保温性能はバツグンです!
6.TDPミニ炊飯器
こんな時にも使える
ハンディ炊飯器を持っていると便利なときを
ご紹介します。
レジャーの時
キャンプやハイキング・海へのお出かけなど
レジャーで炊きたてのご飯を手軽に食べたいときに
あると便利です!
火加減を気にしないでいいので、
他のことに時間を使えます。
自宅でも
ちょっと小腹がすいて
軽くご飯を食べたいときにあると心強いです。
1合など少量だけ炊けるので、
あまりが出ません。
普段はパンやパストなどで済ますことが多くて、
たまにご飯が食べる、というくらいの方にちょうどいいです。
まとめ
ハンディ炊飯器の人気商品トップ6についてまとめました。
仕事での昼食も、購入するより家から持って行く方が
これから増えると思われます。そんな方たちにハンディ炊飯器は
人気が出てくるでしょう。
いつでも炊きたてのご飯を楽しみたいという方は
ぜひおためし下さい。